生助子の煮付け(なますけこのにつけ)
- 2018/01/10
- 18:55
冬は、鱈(タラ)が入った湯豆腐とかが恋しい季節。
スーパーで巨大な生助子(スケトウダラの卵)を発見!
子供の頃から、カレイの煮付けの卵とかが大好きだったので、さっそくゲット。
参考のために置いた100円ライターと比べると、そのグロい大きさがわかる(W)
ちなみに、スケトウダラはこんな魚。(web上の画像を拝借させていただきました)
200メートルから500メートルの深海の住人・・・じゃない住魚。
スーパーで巨大な生助子(スケトウダラの卵)を発見!
子供の頃から、カレイの煮付けの卵とかが大好きだったので、さっそくゲット。
参考のために置いた100円ライターと比べると、そのグロい大きさがわかる(W)

ちなみに、スケトウダラはこんな魚。(web上の画像を拝借させていただきました)
200メートルから500メートルの深海の住人・・・じゃない住魚。
スケトウダラ→助子(すけこ)
鰊(ニシン)→ 数の子(かずのこ)
鮭 → いくら(バラさないものは筋子)
かつて、ある若い女性との会話の中で「スキューバダイビングをしているので、いろんな魚に会える」と話をしたら、真顔でこう尋ねてきた。
「たらこって、海の底でなまこみたいに這っているんですか?」
「たらこって、海の底でなまこみたいに這っているんですか?」
さて、今回は、下記の料理サイト(白ごはんドットコム)を参考にさせていただき助子さんを煮付けてみました。
レシピはこちらを参考にしてください。↓
【3】煮汁を作る。
だし汁を入れる。
吾輩は、あらかじめ、作り置きして冷凍庫で凍らせておいた「昆布だし」を解凍して使った。
料理のためにだし汁をきちんととるのは、ちと面倒だが、こうしておくと便利。
吾輩は、あらかじめ、作り置きして冷凍庫で凍らせておいた「昆布だし」を解凍して使った。
料理のためにだし汁をきちんととるのは、ちと面倒だが、こうしておくと便利。
砂糖、みりん、薄口醤油、塩、切った生ショウガを入れて火にかけ・・・
全部投入したら、卵が踊ってばらけないように落としぶたをして、煮込む。
味を確認し、2度目の薄口醤油を入れる。
これは、レシピにはないが、最初から全部入れてしまうと、香りが飛んでしまうので、煮物の際は、だいたいこうやっている。
これは、レシピにはないが、最初から全部入れてしまうと、香りが飛んでしまうので、煮物の際は、だいたいこうやっている。
【5】完成!
適当な器に盛り戴く。
写真のとおり、仕上がりは、淡い色だが、充分に味はしみこんでおり、卵のプチプチ感を楽しめた。
ちょっと、作りすぎたかと思ったら、カミサンと二人で、夜と朝で全部平らげてしまった(W)
適当な器に盛り戴く。
写真のとおり、仕上がりは、淡い色だが、充分に味はしみこんでおり、卵のプチプチ感を楽しめた。
ちょっと、作りすぎたかと思ったら、カミサンと二人で、夜と朝で全部平らげてしまった(W)

味付けは濃くするも薄くするも、甘くするも辛くするも自由だが、個人的には、あまり濃くすると素材が負けてしまうと考えるので、だいたい煮物は薄味にすることが多い。
濃くしてしまうと、取り返しがつかないが、薄味ならば、食べるときに塩や醤油などで微調整がきくし、見た目も品がある気がする(W)
【番外】
茹でたり煮たりする工程で、どうしてもばらけてしまう卵は、捨てることなく、目の細かいザルなどで漉してマヨネーズともみじおろしをまぶしたりして無駄なくいただいた。
おしまい
濃くしてしまうと、取り返しがつかないが、薄味ならば、食べるときに塩や醤油などで微調整がきくし、見た目も品がある気がする(W)
【番外】
茹でたり煮たりする工程で、どうしてもばらけてしまう卵は、捨てることなく、目の細かいザルなどで漉してマヨネーズともみじおろしをまぶしたりして無駄なくいただいた。



おしまい
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